 1 両脚を肩幅よりも広く開いて立ち、鎖骨ひねりのポーズをつくる。
1 両脚を肩幅よりも広く開いて立ち、鎖骨ひねりのポーズをつくる。
 2 鎖骨を押さえた状態でひざを曲げ、ゆっくりと腰を落とす。
2 鎖骨を押さえた状態でひざを曲げ、ゆっくりと腰を落とす。
 3 ひざが内側に入らないように気をつけながら、無理のない範囲で曲げていく。7回1セットが目安。
3 ひざが内側に入らないように気をつけながら、無理のない範囲で曲げていく。7回1セットが目安。 
	松村 卓 スポーツケア整体研究所代表。陸上短距離のスプリンターとして活躍後、スポーツトレーナーに転身。ケガに悩まされた現役時代のトレーニングを見直し、筋肉ではなく骨の活用に重点を置いた"骨ストレッチ"を考案。『ゆるめる力 骨ストレッチ』、『やせる力 骨ストレッチ』(ともに文藝春秋)など著書多数。