ニューノーマルな生活になってから、家で仕事をしたり、ワンマイルのお出かけが増えたり。それにともなって服はカジュアル化し、ブラジャー選びも「快適」「楽ちん」重視に。「ワイヤーブラ」よりも「ノンワイヤーブラ」の出番が増えた人は、多いことでしょう。
この3年でワイヤー派と
ノンワイヤー派に変化が
では、どれくらいの人が「ノンワイヤー」に移行しているのでしょうか。20代から40代の女性に「日中、最も多く着けている(または着けていた)ブラの種類」を聞いたところ、2019年と2022年では、ワイヤー入りのブラまたはワイヤー入りのブラトップを着けていると答えた方が、約5割から約4割と、1割ほど減っていることがわかりました。40代だけをみても、同様に約1割減っています。代わりにノンワイヤーブラやノンワイヤーブラトップを選ぶ人が少し増加し、ブラジャー選びもライフスタイルに合わせて変化しました。

「ワイヤーなし」な毎日でも、
バストラインはきれいに見せたい
上の結果からもわかるように、約半数の女性が日常的にノンワイヤーブラを着用している今。同時に行ったアンケートでは、「ワイヤーによるしめつけ」が、40代女性にとってブラジャーの不満点の第2位にあがっていました。そんな不満から「ノンワイヤーブラ派」に移行した人も、再び外出の機会が増えた今、「このままでいいのかしら?」と思うこともあるでしょう。実際、今後を見すえてのお悩みも浮上しています。
「ワイヤー入りは圧迫感があるけど、かといってワイヤーなしで毎日外出するのは心もとない。どうしたらいい?」 「ノンワイヤーのブラジャーが好きなのですが、ぴったり合うものがなかなか見つからない」 「楽なのはうれしいけれど、おしゃれをしたいとき、バストのシルエットは妥協しないといけないのかしら」 「ノンワイヤーブラの種類も増えてきて、どう選んだらいいかわからない」 など(アンケート結果から一部抜粋)。
「楽ちん」×「きちんとサポート」
機能つきノンワイヤー
こうしたみなさんの不安や要望をおさえつつ、さらに2023年からの生活スタイルを考えてみると、どんなノンワイヤーブラが求められるのでしょうか。2023年の暮らしはまだまだ変化も大きそうで予測できませんが、「つけごこち」のよさは保ちつつ、おとなのからだをサポートしてくれるもの、シルエットを整えてくれる機能は、すでに登場しています。

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「ノンワイヤーブラ」というと、おうち時間やワンマイル用ばかりではなくなってきたのが2022年。そこで役立つのが上であげた機能です。2023年はさらにアクティブな外出をと意気込んでいる人も、何か新しいことを始めようと計画中の人も、これを参考に、もう一度ノンワイヤーブラ選びを見直してみませんか。バストはもちろん、心も「ここちよく」伸びやかになれそうです。
- Answer -
ノンワイヤーブラにも頼れる機能はある。
生活スタイルに合わせて、新たな活動を後押しするブラジャー選びを。