
パ(8)ンツ(2)の語呂合わせが由来となった、8月2日「パンツの日」。来たるこの記念日に向けて、ワコールボディブックではアンケートを実施しました。年に一度のパンツ大調査。共感たっぷりのコメントとともに結果を大公表します。
パンツ保有数、最少は2枚、最多は50枚以上!
まずは、「もっているパンツの枚数」と「ふだんローテーションしているパンツの枚数」について。所有数でいちばん多い回答は「11〜20枚」ですが、実際にローテーションして使っているのは「4〜5枚」、次いで「8枚以上」という結果に。特に、パンツの使い分け方法は、日中と夜用、おうち用と外出用、ふだん用とデートの日用など、個性が表れているようです。
「基本的には2枚を交代してはき、あとは生理用のが2枚」
「夜用3枚、日中用4枚を所有」
「夏用・冬用それぞれ5〜6枚」
「ふだん用に1週間分7枚、予備7枚」
「下着フェチなので50枚以上あります」
「8枚でローテーション。パンツのラベルに番号を書いて、順番にはいています」
「出かけるときの服や気温に合わせて、5枚ある中からはき替える」
「家にいるときは好きな色、快適性優先で、外出するときは表にひびかない色やアタリが出ないシームレスタイプを選びます」
「仕事の日は朝に、前夜お風呂後はいてたパンツを脱ぎ、新しいパンツをはいて行きます」
「ブラジャーに合わせ、20枚のパンツの中から選びます」
「家にいるときは、パンツ単品で買ったものをはき、外出時はブラジャーとセットのパンツをはいています」

半数以上が「セールでパンツを買う」!
では、新しいパンツを仲間入りさせるタイミングは、どうでしょう。新年や節分、誕生日など、タイミングを決めて買い替える(入れ替える)人がいる一方で、半数以上が「セールのときに」「気になるパンツを見つけたとき」に買うと回答。まとめ買い派は「セール」で、1点買い派は「お気に入りを見つけたとき」と、分かれているようです。
「お得に買いたいから、25%オフになったときに購入することが多いです」
「旅行前は必ず新しいものをおろす」
「生地が伸びてきたり、洗濯で汚れが取れなくなってきたら」
「元日に新しいものをはけるように年末に買う」
「2枚で回しているショーツが傷んだら購入しています。見ているだけでもかわいいので、常時8枚ぐらいは在庫として置いてます」
「下着を上下セットで購入。年に2回、1月と7月に買うと決めているので、そこで古いものから半分入れ替え」
「これなら大丈夫かな? はきごこちよさそう! と思えるものを見つけたとき」

「ヘタってきたら捨てる!」は大原則だけど、そのルールは人それぞれ
88%もの人が回答した「ヘタってダメになったら」ですが、細かくコメントを見てみると、「ゴムが出てきたら」「薄くなってきたら」「タグがボロくなったら」など、基準は人それぞれ。中には「裂けるまではく」「穴があいたら」という人、「愛着があって捨てられません」という声も。あなたの場合は、どうですか?
「引き出しが満杯になったら」
「はきごこちが悪くなったら」
「愛着が出てくるので、なかなか捨てられません」
「年に数回、不定期にものを捨てたくなる時期があるので、そのときに古いものは一気に」
「新しい品を旅行用にして、新しい物を買ったら1枚普段用を処分します」
「春になったら、下着も心機一転ということで新しいのにしています!」
「恋人が変わったとき、失恋したとき」

今回のアンケートでは最後に、「下着について気になること・疑問」を書いてもらいました。ここでも回答者の個性が出てきて…。ほんの一部ですが、以下ご紹介します。
アンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
イラスト/stock.adobe.com
デザイン/WATARIGRAPHIC