• 2020.01.22

オステオカルシン

【おすておかるしん】

2007年に発見された、骨を形成する細胞「骨芽細胞」がつくり出すホルモン物質。記憶・認知機能を改善するほか、さまざまな臓器を活性化する働きがある。

監修/広川慶裕(認知症予防医・ひろかわクリニック院長)
精神科医。認知症予防医として認知症やうつ病、統合失調症などの精神疾患治療に携わる。メンタル産業医でもあり、働く人のメンタルヘルスにも関わっている。

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