• 2013.04.12

有酸素運動

【ゆうさんそうんどう】

酸素を多く取り込むことで、体内の脂肪や糖質を燃焼しエネルギーに変えながら行う運動。
20分経過あたりからはエネルギー源が体脂肪へ切り替わると言われている。体脂肪を効率よく燃焼するためには、呼吸は普段よりも軽く弾む程度で、規則的な繰り返しのある比較的軽い運動を継続して行うことがポイント。
代表的なのがウォーキング、その他にジョギング、水泳、エアロビクス、サイクリングなど。ほとんどの運動には、有酸素運動と無酸素運動の両側面がある。

監修/山口光圀(理学療法士・健康心理学博士、日本肩関節学会会員)
神奈川県にて開業したセラ・ラボで肩のコンディショニングを行うほか、講演・セミナー活動も行っている。

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