2023.04.06

おしえて、ワコール

運動不足解消にいざプールへ。でも、久々の水着姿は不安だらけ…

OTONA BODY BOOK 編集部

日常の運動不足解消に、ウォーキングを習慣にしている人は多いですよね。同時に、膝や腰への負担を気にして、スイミングや水中ウォーキングを始めた人もいることでしょう。体力増進や心身のリフレッシュのため、あるいはダイエットのためなど目的はさまざまですが、インドアプールでのアクアエクササイズ(水中運動)こそ、おとな世代が安心して楽しめる運動メニューのひとつです。

でも…。問題はそのときの水着です。かつてリゾート用に買ったワンピースタイプではおなかぽっこりが目立つし、ビキニはそもそも場にそぐわないし。そしてやっぱり、肌やからだのラインを出すのは恥ずかしい…。その気持ち、とってもよくわかります。

そこで今回は、健康のためにプールデビューまたは再開しようという人のための、水着(スイムウェア)選びを考えてみましょう。

おなかをカバーしつつ、
「きれい見え」を追求
おとなのスイムウェア

加齢による体型変化は、誰にでも起こるもの。ワコールが行った「加齢による体型変化として実感しているパーツ」の調査では、どの世代でも「おなか」がトップ。40代以降では40%を超え、50代前半では半数近くの人が「おなかが気になる」と回答しています。

50代前半「変化が気になるパーツは?」、年代別体型変化で「おなかが気になる」と回答した人の割合 2011年 ワコール調べ「からだと下着に関する1万人白書」より

ふだんは下着や服で「おなか」や気になるパーツを隠すことができても、プールではそれも不可能。でも、解決策がないわけではありません。

  一枚ですっきりと見せるならオールインワン

参考商品:ワコールスイム manipuriコラボ オールインワン
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ワコールスイム オールインワンタイプ(SMR101)の特徴
  着脱がしやすい、トップ&ボトムのセパレートタイプ

参考商品:ワコールスイム manipuriコラボ トップ・ボトム(スイムレギンス)
トップ:商品についての詳細はこちら>
ボトム:商品についての詳細はこちら>

ワコールスイム セパレートタイプ(SMY101/SMQ101)の特徴

補整下着を着けたように、バストもおなかもメリハリがあることが、おとなの水着の理想。今回紹介した、インナーウェアのノウハウを生かした「大人女性のための、見せたい水着」、ぜひ活用してみてください。身に着けることで、こころもからだも軽やかに、不安を「楽しみ」に変えてくれるのも、スイムウェアの役割なのです。

- Answer -

快適性とファッション性を兼ねたスイムウェアを。おなかまわりすっきりで、プールでもさっそうと過ごそう。

デザイン/日比野まり子