お惣菜+ひと工夫で献立のマンネリ打破!

文/堀 知佐子(レストラン『Le Rire』オーナー兼シェフ)
イラスト/いしわたりきわこ
お惣菜+ひと工夫で献立のマンネリ打破!

テレワークや休校が続く中、毎日3食のお料理がマンネリ化してきている方も多いと思います。そこで今回は、ちょっとしたひと工夫でできるおかずやおつまみを紹介します。

今はコンビニやスーパーでもクオリティーの高いお惣菜が販売されていますが、家族で食べるには量が少なめで割高。比較的味も濃いので、塩分も気になります。たとえばよく販売されている八宝菜をフライパンに入れて、ひと口大に切った厚揚げと豆板醤と水を少し加えて炒め、両面を焼いた焼きそば麺にかければ立派なあんかけ焼きそばができます。

できあいのお惣菜は、比較的たんぱく質の量が少ないので、厚揚げなど大豆製品を足すと脂肪分が増えずにたんぱく質がとれます。免疫力を上げる栄養素としてたんぱく質は重要です。豆板醤を加えることで色目も変わるので、できあい感が少なくなります。

ほかにもおつまみの「さきいか」とカットごぼうをごま油で炒めて麺つゆ少々で味をつけて、七味唐辛子を振れば、おいしい「きんぴらごぼう」に。鶏のから揚げを半分に切って、水・もやしと一緒に火にかけ、沸騰後にニラと溶き卵を入れれば、「卵とじ」に。唐揚げから味が出るので調味料いらずです。

ひと工夫で野菜たっぷりの「手づくりおかず」になります。「できあいの味に飽きてきた」「そのまま出すのは気が引ける」という方、ぜひお試しください。

  • 堀知佐子
  • 堀知佐子(ほり・ちさこ) 管理栄養士・食生活アドバイザー・アンチエイジング料理スペシャリスト。レストラン「Le Rire(ル・リール)」シェフ。京都の調理師学校で教鞭をとった後、京料亭「菊乃井」の物販事業部責任者を経て、2010年株式会社「菊の井」常務就任。2008年アンチエイジングをコンセプトとしたレストランを開業。料理教室の開催、地方自治体アドバイザー、講演など、食と健康をテーマに幅広く活動。著書に『みそと野菜でアンチエイジング』『100歳まで錆びない栄養レシピ』など多数。
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