「腸を休める」「元気にする」暮らし方

特集/女はおなかで勝負!

体験・文/南 ゆかり

みなさま、こんにちは。8月、9月と掲載してきた【特集/女はおなかで勝負!】、そして10月から始まった【特集/眠りと美の深い関係】ですが、どちらも大きな反響をいただいています。

これらを通して私が感じているのは、「おなか」と「睡眠」は深い関係があるということ。もともと、睡眠不足や疲れが溜まると、私の場合おなかをこわしやすいのですが、睡眠不足→代謝は悪くなり、食欲は増進→それでも食べるので胃腸に負担がかかる→お腹が不調、さらに疲れが取れないという悪循環が起こっていたのでしょう。

そんな悪循環を断ち切るひとつの方法として、プチ断食を使ってみるのはどうだろう? そんなふうに思って、ザ・プリンス パークタワー東京でのプチ断食プランに行ってみました。

辛さとストレスフリーのプチ断食がいいみたい!

こちらのホテルでは、健康セミナーやウォーキングレッスンを含む2泊3日の「週末断食」プランもありますが、仕事を持ち込んでホテル滞在を楽しむ...というくらいの気軽さで行きたかったので、私は1泊2日の「プチ断食」のほうに。 Image いちばんの特徴は、プランは医学博士・久保明先生(東海大学医学部抗加齢ドック教授)の監修により、ストレスフリーで断食ができるように考えられているということ。上の写真のように、少ないながらも3食ちゃんと食事が出るのもそのためで、1食分200〜250kcalは取れるように計算されていました。

写真の左から、1日めの夕食「茶碗蒸しとアスパラスープの二層仕立て」、2日めの朝に「タピオカ入り抹茶ミルク」、昼の回復食「五穀米粥 カニあん仕立て」。野菜ジュースやスープだけでプチ断食をする方法はありますが、このように「歯ごたえのあるもの」を少量でも取入れると、カロリーは低くてもものすごい満足感。抹茶ミルクにタピオカが入っているだけで、こんなにも「食べた」感があるなんて、新鮮な発見でした。そして1泊2日の間、空腹で辛いという思いはほぼありませんでした。

さらにプチ断食を辛く感じないためには、ぼーっとしたりテレビやDVDを観て過ごすよりも、「やるべきことを片付ける」のがいいと思います。 Image プチ断食コースの場合の宿泊のお部屋は19階以上の高層フロア。
東京タワーが目の前にそびえ立ち、なんだかすごいパワーを放ってます。
※眺望はお部屋によって異なります。

私は原稿書きを持ち込んで片付けていましたが、かつてないほどの集中力を実感できました。「おなかすいた」「何を食べよう」と考えることは、ふだんの集中力を妨げているのでしょうか。とにかく、不思議なくらいいい感じで仕事が進んだのです。また、食事に時間を使わないというだけで、1日に使える時間が増える。仕事を片付けてから、窓からこんな夜景を観ているだけでも大満足だし、地下の天然温泉(このプランの特典で無料)にゆっくり浸かったり。なんて充実した1泊。

たっぷり「やるべきこと」をやっても、7時間しっかり睡眠時間も取れましたし。

さて、原稿を片付けながらずっと飲んでいたのは、オーガニックハーブティの「Healthy Fasting」というファスティング(断食)のためのお茶。それから、ふだん飲んでいるビフィズス菌のビフィーナR。これはコロンハイドロセラピストの齊藤早苗さんから教えていただいたもの。ビフィズス菌25億個と乳酸菌が10億個入っているという、腸のための栄養分です。 Image

体だけじゃない、内臓や脳を休めるための断食

以前に断食を体験した伊豆高原の「やすらぎの里」で、こんなことを聞きました。疲れには、<肉体疲労><内臓疲労><脳疲労>と3種類あって、肉体的な疲労は栄養と睡眠で改善できるけれど、内臓と脳の疲労はそれだけでは改善しきれない。断食で内臓を休めること、それによって(内臓を働かす間は休めていなかった)脳をも休めることで、ようやく根本から疲労が取れるのだそうです。つまり断食は、カロリーを抑えることだけじゃなく、内臓と脳をいたわって、芯から甦るための方法だといえそうです。それが、こんな快適なホテルライフと共に体験できるのであれば、今後もときどきやってみようかな。

最後に、私が今おなかのためにやっていることをもうひとつご紹介。それは、発酵食品の代表選手「ぬか漬け」です。 Image ふだんあまり食べないオクラや山芋もぬか漬けにするとこんなにおいしくいただけるのかと驚いたり、いつも食べているプチトマトやニンジンは甘さがいっそう引き立ちます。昼と夜とにぬか漬けを食べて、朝にビフィーナを飲んでおくと、とっても快調(っていうか快腸?)。食べ過ぎたときでも、胃腸が疲れた、からだが重たい、ということが減った気がします。

南 ゆかり(フリーエディター・ライター) 「WACOAL BODY BOOK」編集長。Webサイト、雑誌、書籍の編集・執筆を手がける。雑誌『Oggi』『Domani』連載執筆中。編集担当書籍は『美顔ヨガ』、キム・ナムギル写真集『Way Back to the RoaD』など。

*ここで紹介された商品やサービスの評価に関しては、あくまで個人の感想に基づいたものです。

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