トップ スリムの法則「食に美あり!」 / FOOD ビタミンとたんぱく質でストレスに負けないからだづくり

知ればスリムに差が出る! 日常でできるプチ・ルール

スリムの法則「食に美あり!」

2019年4月10日

文/堀知佐子(レストラン『Le Rire』オーナー兼シェフ)
イラスト/いしわたりきわこ

FOOD

ビタミンとたんぱく質でストレスに負けないからだづくり

ストレスに負けないからだづくり 新年度になり新生活が始まった方も多いこの時期、楽しい反面、環境の変化からストレスを感じている方も少なくないと思います。ストレスは万病の元ともいわれていますので、上手に発散して気持ちよい春を過ごしましょう。

そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張した状態のことをいいます。天候や騒音、病気や睡眠不足、不安や悩みだけでなく、喜ばしい出産や結婚・恋愛成就などの刺激もストレスの原因になります。ストレスでイライラしたり、ストレスが原因で体調を崩した人の食生活を調べると、偏食や不規則な食事、欠食、少食といった傾向がみられます。

また、甘いもののとりすぎは精神や神経の安定に大きく作用するビタミンB群を大量に消費してしまうので、控えましょう。からだを活発にする原因のひとつである副腎皮質ホルモンを分泌させるのは、ビタミンCとタンパク質が必要です。卵や鶏むね肉、大豆などはタンパク質を豊富に含み、パプリカやピーマンなどはビタミンCを含みます。

カルシウムやマグネシウムも精神の安定には必要なミネラル、牛乳やナッツ、海藻・高野豆腐などに含まれます。抗酸化作用の強いビタミンEも積極的にとりたい成分です。また朝ごはんを食べることで体内時計がリセットされ、ストレス耐性が高まるといわれています。そのためにも朝ごはんにたっぷりとワカメと豆腐の入った味噌汁、抗酸化作用の強いアスタキサンチンを含む鮭、たんぱく質の豊富な卵、ビタミンCを含むフレッシュな苺、食物繊維豊富な麦ごはんなどを食べましょう。いずれにしても、朝はタンパク質豊富な食事をとることでストレス耐性の強いからだづくりに役立ちます。ぜひ、お試しください。
堀知佐子

堀知佐子(ほり・ちさこ) 管理栄養士・食生活アドバイザー・アンチエイジング料理スペシャリスト。レストラン「Le Rire(ル・リール)」シェフ。京都の調理師学校で教鞭をとった後、京料亭「菊乃井」の物販事業部責任者を経て、2010年株式会社「菊の井」常務就任。08年アンチエイジングをコンセプトとしたレストランを開業。料理教室の開催、地方自治体アドバイザー、講演など、食と健康をテーマに幅広く活動。著書に『みそと野菜でアンチエイジング』『100歳まで錆びない栄養レシピ』など多数。

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