トップ 堀 知佐子の「美をつくる食卓」 / FOOD もち麦入り麻婆豆腐/トマトと卵のスープ

賢く学んで・つくって・キレイになるレシピ

堀 知佐子の「美をつくる食卓」

2017年8月 2日

文/堀知佐子(レストラン『Le Rire』オーナー兼シェフ)

FOOD

もち麦入り麻婆豆腐/トマトと卵のスープ

もち麦入り麻婆豆腐...317kcal(ひとり分)
トマトと卵のスープ...132kcal(ひとり分)
もち麦入り麻婆豆腐/トマトと卵のスープ
もち麦入り麻婆豆腐
●材料
木綿豆腐 1/2丁
豚ひき肉 40g
もち麦(ドライパック) 20g
たまねぎ 1/4個
しょうが 20g
豆板醤 5cc
しょうゆ 小さじ1
酒 大さじ2
水 150cc
水溶き片栗粉 30cc
粉山椒 少々

●つくり方
1、たまねぎ・しょうがはみじん切りにする。木綿豆腐はさいの目に切る。
2、フライパンにたまねぎとしょうがのみじん切りと豆板醤を入れて、弱火でよく炒める。 フライパンにたまねぎとしょうがのみじん切りと豆板醤を入れて、弱火でよく炒める。 3、豆板醤の香りが立ったら豚肉ともち麦を入れてよく炒め、水・酒・しょうゆ・豆腐を入れて2~3分煮込む。水溶き片栗粉でとろみをつけて器に盛り付け、粉山椒をふる。
トマトと卵のスープ
●材料
トマト 1個
たまねぎ 1/4個
キクラゲ 2g
卵 1個
水 200cc
しょうゆ 小さじ1
香菜(パクチー) 少々
ゴマ油 少々

●つくり方
1、トマトはヘタを取りザク切りに、たまねぎはスライスし、キクラゲは水戻ししておく。
2、鍋に水とたまねぎ、トマトを入れて火にかけ、沸騰したら火を弱め、15分ほど煮込む。 鍋に水とたまねぎ、トマトを入れて火にかけ、沸騰したら火を弱め、15分ほど煮込む。 3、2に割りほぐした卵、しょうゆとごま油、香菜を入れて、火を止め器に盛り付ける。
★美をつくるポイント

食物繊維豊富で食感のよいもち麦をひき肉代わりに使った、ヘルシー麻婆豆腐。もち麦は白米に比べ食物繊維量は約22倍、免疫力を高める水溶性食物繊維であるβグルカンも含まれており、コレステロールの調整や血糖値の上昇抑制なども認められていて、海外で健康強調表示もされています。

また、よく知られているように、豆腐はイソフラボンなどを含み女性ホルモン様効果が期待されています。ボリュームもたっぷりなので主食代わりにもなります。また代謝を促進する豆板醤は香味野菜と炒めることで香りと辛味が立ち、全体の味が引き締まります。トマトと卵スープは、トマトと玉ねぎのグルタミン酸と卵のイノシン酸・キクラゲのグアニル酸の旨味で味を整えた水だしスープ。素材のおいしさを味わえる風味豊かな一品です。

堀知佐子

堀知佐子(ほり・ちさこ) 管理栄養士・食生活アドバイザー・アンチエイジング料理スペシャリスト。レストラン「Le Rire(ル・リール)」シェフ。京都の調理師学校で教鞭をとった後、京料亭「菊乃井」の物販事業部責任者を経て、2010年株式会社「菊の井」常務就任。08年アンチエイジングをコンセプトとしたレストランを開業。料理教室の開催、地方自治体アドバイザー、講演など、食と健康をテーマに幅広く活動。著書に『みそと野菜でアンチエイジング』『100歳まで錆びない栄養レシピ』など多数。

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