トップ スリムの法則「食に美あり!」 / FOOD 巻き巻き料理で野菜ボリュームup!

知ればスリムに差が出る! 日常でできるプチ・ルール

スリムの法則「食に美あり!」

2014年10月22日

文/おくだじゅんこ(管理栄養士)
イラスト/いしわたりきわこ

FOOD

巻き巻き料理で野菜ボリュームup!

巻き巻き料理で野菜ボリュームup! 野菜を食べましょう!って言うけれど、どうやって食べたらいいですか?
ほんと~によくされる質問です。みなさんはどうやって食べていますか?

切り干し大根を煮たり、小松菜のおひたしをしたりと、昔ながらの野菜料理を加えてもらえると、油も使わず、低カロリーで一番理想的です。しかしひとり暮らしでそんなのは毎日手間です、とか、子供が食べてくれないから、昔ながらの料理はちょっと...という方には、巻き巻き料理がおすすめです!

日本人が今、1日にとっている野菜の量は286.5g(平成24年国民健康栄養調査の結果より)。
目標は1日350gですから、あと70g摂取量を増やしたいというわけ。
1食で70g増やそうとしなくても、人間は3食食べるので1食あたり20~30gの野菜を増やせばいいのです。
20~30gというと...、アスパラガスなら1本、オクラなら2~3本、キャベツなら外側の大きな葉っぱ1/2枚、ホウレンソウなら1株くらいが目安でしょうか。
これならちょっと追加できそうな量だと思いませんか?

野菜だけ食べるには抵抗があっても、お肉で巻いたり、卵で巻いたり、のり巻きにするなら、なんとなく野菜もおいしく食べられる気がしませんか。 韓国焼肉のように、お肉をサンチュで巻いて食べたりするのもいいですね。
巻き巻き料理、なんだか新しい料理のような感じはしますが、実は「巻いて食べる」という手法は昔からよく使われてきたもの。
巻き寿司だって、だし巻き卵だって、日本人は何でも巻いて食べていますよね。牛肉の八幡巻きも春巻きも、みーんな、巻いて食べています。

巻き巻き料理に野菜が入ることで、噛む回数もアップ。「噛む回数が増える」=「ゆっくり時間をかけて食事をすることができる」ということなので、食満腹中枢も刺激されて、食べ過ぎ防止につながります。

これからの季節、野菜を切ったりするのが面倒なら、えのきなどのきのこ類を手でさいて使うのも時短料理につながるのでおすすめです!!

文/おくだじゅんこ(管理栄養士) 広島生まれ。国立病院勤務の後、8年間にわたり株式会社ワコールに勤務。陸上選手から社員まで幅広く健康管理に携わる。2012年に再び地元広島へ戻り診療所の栄養士に。
自身が根っから食いしん坊☆自分自身の栄養管理に日々奮闘中!

イラスト/いしわたりきわこ 東京生まれ。テキスタイルデザイナーを経て、コピーライター、ライター、イラストレーターに。渾身の著書「駅弁の旅」、「ぜいたくはひとりごはん」共著に「東京ナチュラルスイーツ」、「おいしいごはんの店~自然派レストラン全国ガイド」などがある。

※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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