トップ スリムの法則「食に美あり!」 / FOOD 「炭水化物の法則」2

知ればスリムに差が出る! 日常でできるプチ・ルール

スリムの法則「食に美あり!」

2013年9月11日

文/じゅんこりん
イラスト/いしわたりきわこ

FOOD

「炭水化物の法則」2

Image 炭水化物第2弾!と題し、少しGI値についてのお話をさせていただこうかと思います。
今まで私も「カロリーを落とす」ということに重点を置いてお話ししてきましたが、今日はカロリーというよりは「内容を見直す」というお話しをしたいと思います。
もちろん、活動量以上の食事をとっている人、最近体重が右肩上がりだわ! という人は、カロリーコントロールも必要です。ただし、カロリーだけを抑えればいいのでしょうか?
違いますよね。隠れ肥満という言葉がありますが、まさしくそれ。
中身が健康でなければ決してキレイとは言いがたいものです。
さて、GI値ですが、みなさん減量のため、ダイエットのためにこれを参考にされた方、多いのではないでしょうか? しかしこれ、始まりは糖尿病の治療のために作られたものなんです。
なので、決してダイエットのために開発されたものではないんですね。GI値とはカロリーの高い低いを表したものではなく、血糖値を上げやすい度合いを示したものです。
以前に「食べる順番」の法則でもお話したように「血糖を正常に保つこと=健康につながる」と言えると思います。
そして、血糖値を正常に保つような食事というのはダイエットにもつながる要素がたくさんあるのです。
血糖値を上げにくい食品、これをGI値は数字としてあらわしています。
例えば「精白米=81」「玄米=55」など。もちろんこのお米に関して言えば、玄米の方が食物繊維を多く含んでいますね。
そういう面で、血糖値の上げ方がゆるやかであるといえます。この他、ビタミン、ミネラルも玄米は豊富です。
パンでももちろんただの食パンよりもライ麦などの方がGI値は低かったりします。
血糖値が「バン!」と上がらないということは糖質だけでなく、いろんな栄養素が含まれている率が高いということになりますね。
こんな視点で見ていくと、自分のからだのビタミン・ミネラルを満たす、からだの栄養状態を満たしていくという点で、GI値の活用をしてみてはいかがでしょう?
カロリーよりも栄養素に目を向けるのも、引き締ったからだ作りには必要ですよ!
ただし、何度も言いますが、GI値が低いからたくさんとってもいいというわけではありません。
中身はしっかり見定めましょう! だって「バターは30」ですから!

文/じゅんこりん 1980年1月生まれの山羊座。広島生まれ、広島育ち。名古屋の大学を出て、広島の国立病院勤務、ワコールの管理栄養士を経て再び病院勤務でメタボ予防に携わっている。小さいときからチョコ好き。その他、太るといわれるものはほとんど好き。食いしん坊はいまだかわらず、B級グルメが大好き。

イラスト/いしわたりきわこ 東京生まれ。テキスタイルデザイナーを経て、コピーライター、ライター、イラストレーターに。渾身の著書「駅弁の旅」、「ぜいたくはひとりごはん」共著に「東京ナチュラルスイーツ」、「おいしいごはんの店~自然派レストラン全国ガイド」などがある。

※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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