• 2013.10.30

女性の加齢による体型変化の事実

ワコール人間科学研究所では、45年間続けてきた人体計測データを分析することで、これまでは感覚的にしかとらえられていなかった加齢による体型変化「ボディエイジング」について、多くのことが明らかになった。

①10代で成長したからだは、20代後半で最も引き締まる。
②30代以降は、ずっと周径が太くなっていく。
③ウエストとおなかの変化が最も大きく、50歳を過ぎると腹部はバストと同じ太さになる傾向に。

一方、25年間(20代後半~50代前半)での体重の変化は5kg程度。加齢によって単に太るのではなく、からだの「かたち」が変わっていくということがわかった。同時に、年齢による変化は個人差も非常に大きいということもわかった。

※「女性の加齢による体型変化の事実」はワコール人間科学研究所によって独自に導き出されたものです。
※当サイトに掲載されているコンテンツすべて(文章、画像など)の転載・転用・複製・改変を固く禁じます。