トップ 堀 知佐子の「美をつくる食卓」 / FOOD 寒い夜に、タラの南蛮焼きと粕汁

賢く学んで・つくって・キレイになるレシピ

堀 知佐子の「美をつくる食卓」

2018年2月 7日

文/堀知佐子(レストラン『Le Rire』オーナー兼シェフ)

FOOD

寒い夜に、タラの南蛮焼きと粕汁

寒い夜に、タラの南蛮焼きと粕汁
タラの南蛮焼き(97.6kcal)
●材料(ひとり分)
タラ 1切れ
ねぎ 1/6本
しょうが 5g
しょうゆ 10cc
酒 20㏄
一味唐辛子 少々

●つくり方
1、ねぎ・しょうがはみじん切りにし、しょうゆ・酒と一緒に混ぜてタラの切り身を漬け込む。 ねぎ・しょうがはみじん切りにし、しょうゆ・酒と一緒に混ぜてタラの切り身を漬け込む。
2、20分ほど置いてから、魚焼きグリルで焼き上げる。仕上げに一味唐辛子をふる。 20分ほど置いてから、魚焼きグリルで焼き上げる。仕上げに一味唐辛子をふる。
粕汁(200kcal)
●材料(ひとり分)
酒粕 30g
みそ 大さじ1
だし 200cc
人参 20g
大根 30g
ごぼう 1/6本
厚揚げ 1/4枚
小ねぎ 少々

●つくり方
1、酒粕はだしでよく溶いておく。
2、人参・大根・厚揚げは短冊切り、ごぼうはささがき、小ねぎはみじん切りにしておく。 人参・大根・厚揚げは短冊切り、ごぼうはささがき、小ねぎはみじん切りにしておく。
3、鍋に2を入れてよく炒め、火が通れば1を入れ、沸騰したらみそを入れよく溶かす。火を止めて器に盛り付け刻んだ小ねぎを振る。
★美をつくるポイント

魚偏に雪と書いて鱈(タラ)。冬が旬のお魚です。低脂肪高たんぱくで消化がよくダイエット向きの魚の代表です。タウリン・カリウム・カルシウム・レチノール・ビタミンB12・D・E・グルタチオンなども含みます。ビタミンDは女性ホルモンや骨づくり、免疫力にも係わる最近注目されているビタミンです。またグルタチオンは有害物質を解毒し、肝臓の機能を強化してくれる成分で、過酸化脂質の生成を抑える効果もありますから細胞の老化やがん化を防いでくれます。またすでに生成されてしまった過酸化脂質にも防御反応をするという心強い存在です。タウリンは熱に強いため煮ても焼いても効果は変わりません。
酒粕にはビタミンB群をはじめ腸内環境を整えるレジスタントプロテインなど、女子にはうれしい栄養素がたっぷり詰まっています。からだも温まるので、寒い夜にはぴったりのメニューです。

堀知佐子

堀知佐子(ほり・ちさこ) 管理栄養士・食生活アドバイザー・アンチエイジング料理スペシャリスト。レストラン「Le Rire(ル・リール)」シェフ。京都の調理師学校で教鞭をとった後、京料亭「菊乃井」の物販事業部責任者を経て、2010年株式会社「菊の井」常務就任。08年アンチエイジングをコンセプトとしたレストランを開業。料理教室の開催、地方自治体アドバイザー、講演など、食と健康をテーマに幅広く活動。著書に『みそと野菜でアンチエイジング』『100歳まで錆びない栄養レシピ』など多数。

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