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賢く学んで・つくって・キレイになるレシピ

堀 知佐子の「美をつくる食卓」

2018年1月10日

文/堀知佐子(レストラン『Le Rire』オーナー兼シェフ)

FOOD

ネギあんかけ蕎麦/納豆だし巻き

ネギあんかけ蕎麦/納豆だし巻き
ネギあんかけ蕎麦(339kcal)
●材料(ひとり分)
ゆで蕎麦 1玉150g
長ねぎ 10g
青ねぎ 30g
しょうが 10g
油揚げ 1枚
えのき 1/2袋
だし汁 200cc
しょうゆ 小さじ2
水溶き片栗粉 大さじ2 ネギあんかけ蕎麦の材料 ●つくり方
1、蕎麦は熱湯にさっとくぐらせる。
2、長ねぎ・青ねぎは斜め切りにし、しょうが・油揚げは千切り、えのきは石づきを外し半分に切る。
3、鍋にだし汁と切った具材を入れて火にかけ、沸騰したらしょうゆと水溶き片栗粉を入れて、とろみが出たら火を止める。
4、丼ぶりに水分を切った蕎麦を入れて、上から3をたっぷりかけて完成。
納豆だし巻き(134kcal)
●材料(ひとり分)
納豆 1/2パック
卵 1個
大根おろし 大根100g分
濃口しょうゆ 小さじ1/2
だし汁 大さじ1
水溶き片栗粉 小さじ1/2
青ねぎ 適量

●つくり方
1、ボウルに卵と納豆(軽く混ぜる)・しょうゆ・だし汁・水溶き片栗粉を入れてから、よく混ぜ合わせる。
2、フライパンに1の1/3量を流し入れて薄焼き玉子をつくり、手前から巻いていく。
3、巻き終わったら残りの半分量を入れて、同じように巻き込む。 納豆だし巻きのつくり方 4、最後も同じように巻き込み、それを食べやすく切って器に盛り付け、刻んだ青ネギをのせ大根おろしを添える。
★美をつくるポイント

寒い1月におすすめの、からだが温まるあんかけ蕎麦と普通のフライパンでできる簡単だし巻きをご紹介します。蕎麦には「ルチン」という毛細血管を丈夫にし、動脈硬化予防や血圧を下げる効果のあるポリフェノールが含まれています。また「リジン」という必須アミノ酸も含まれ、成長ホルモンを合成したり、からだの修復に役立ちます。通常「リジン」は動物性たんぱく質に含まれていますが、蕎麦にも含まれています。糖質をエネルギーに変えるビタミンB1も含まれますので、うれしい炭水化物といえるでしょう。また食物繊維も含むので、お正月の食べすぎで体重が気になる方に、蕎麦はおすすめの主食です。

納豆はとても優秀な食材です。納豆にしかない「納豆キナーゼ」は循環器系の病気予防に役立つほか、骨を強くする「ビタミンK2」を豊富に含みます。寝ている間に骨のリモデリングは起こりますから、納豆は夜食べることをおすすめします。

堀知佐子

堀知佐子(ほり・ちさこ) 管理栄養士・食生活アドバイザー・アンチエイジング料理スペシャリスト。レストラン「Le Rire(ル・リール)」シェフ。京都の調理師学校で教鞭をとった後、京料亭「菊乃井」の物販事業部責任者を経て、2010年株式会社「菊の井」常務就任。08年アンチエイジングをコンセプトとしたレストランを開業。料理教室の開催、地方自治体アドバイザー、講演など、食と健康をテーマに幅広く活動。著書に『みそと野菜でアンチエイジング』『100歳まで錆びない栄養レシピ』など多数。

※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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